CONCEPT

「ふわふわの綿毛をそのまま身にまとえたら」。そんな願いから生まれたのが、watanomamaです。
名前の通り、わたを糸にせず、わたのまま編んで生地にしています。綿花のふわふわとしたイメージのように、着心地も軽く、やわらかく、気持ちいい。着ていることを忘れてしまうほど。まるで、空気をまとっている気分です。

この軽さと柔らかさの秘密は、私たち近藤紡績所が2年あまりの歳月をかけて開発した、世界でたったひとつの「コットンを“わたのまま編んだ生地”」にあります。糸を撚らないため、繊維の間にたっぷり空気が含まれることに。それが、ふわふわな着心地の正体。さらに、薄くて軽い生地を2枚重ねているので、今までにないやわらかな着心地と人に包まれるようなぬくもりを感じられます。

ふわふわのわたをそのまま着るという、ユニークな発想のもと生まれたwatanomamaは、今までのコットンの常識を覆す、まったく新しい着心地です。

「ふわふわの綿毛をそのまま身にまとえたら」。そんな願いから生まれたのが、watanomamaです。