ENVIRONMENT
ALL MADE IN JAPAN
watanomamaは、紡績工程から縫製まで、
すべて日本で行っています。
- in Nagano
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北アルプスの水資源を利用し、最高品質の素材を作っている長野県大町市にある工場。豊かな自然に囲まれた環境で、watanomamaの生産がスタートしました。
- in Tochigi
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今までになかった全く新しい生地のため、生地が破けてしまったり、染めムラができてしまったり。試行錯誤を繰り返し、watanomamaをやさしく染め上げています。
- in Tokushima
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そのやわらかさゆえ、2枚重ねて縫い合わせることがどんなに難しい作業か。熟練した技術を持つ職人たちが、watanomamaを服に仕上げています。
長野・大町工場から見える北アルプス
徳島の縫製工場
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CO2削減へ向けて
watanomamaは、糸をつむぐ工程を省くことで、通常の稼働時と比較し、約28%のCO2削減に成功しました。また、生産拠点である大町工場で使用する電力の一部に、2021年6月からCO2フリーメニュー*を導入。環境負荷低減に向けた取り組みを進めています。
*CO2フリーメニューとは
水力や太陽光など環境価値を活用した、発電時にCO2を排出しない再生可能エネルギー100%の電力プランです。 -
次世代の環境のために
綿原料の大切さや糸から製品になる面白さを次世代に伝える取り組みとして、2015年から開始したコットンプロジェクト。大町工場の敷地内の開墾作業からはじまり、市内の園児をコットン畑に招待し、種まきや綿摘みを行っています。